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2016,06月の月の森文庫と木曜茶会。

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まだまだ生まれたばかりの月の森文庫と木曜茶会。
みつけてくださってありがとうございます。
6月はやはり雨の日が多かったのですが
降りそそぐ雨粒にも命と寄り添う意味があることを教えてもらっていました。


 ◇6月のメニュー;
  お月さん 舟で おでかけなされ
  (神沢利子・うた 赤羽末吉・え)
  いずみの森のカル
  (いしいつとむ)



木々や森のお話などを集めておりますが、
6月は月のお話も。。。。
少々和風な絵本でしたが、典具帖紙(てんぐぢょうし)
という薄い和紙を何枚も色違いに重ねて
波や海の表現を描いたりした作品。。。。。。
「お月さん 舟で おでかけなされ」は独特な幻想的な世界観が描かれていました。


 お月さん どこゆく
 ひとり 小舟で
 虹の橋 くぐりゃ
 名のない鳥が 鳴くよ
 名のない鳥が 鳴くよ

と、広がる海に言葉がちりばめられてゆきます。
うたも楽しい一冊。

もう一冊は「いずみの森のカル」。
人とのゆるやかなつながりばかりが言われることの多い森。
森はまた闇を纏い別の側面も持っていることを知らされます。
笛の音の響く森に出会えるでしょうか。
第9回絵本にっぽん新人賞佳作。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

人の言葉を受け止めるとき
心が解放されていることはめずらしいのかもしれません。
現代社会では受け止めるべき言葉を待つ身が頑なになりがち。
それはやわらかな言葉を持つ人も少ないからなのかもしれません。
武器にもなる言葉。

時には、言葉の意味や生きることにとらわれずに考えることも必要ですよね。
ゆっくりと、一歩、一歩。
それぞれの速度で。




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by tsukinomoribunco | 2016-07-29 21:50 | ~ワークショップなど

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